多方面で活躍する薬剤師の例

意外にも色々な才能を持った有資格者が多いんですね!

多方面で活躍する薬剤師の例

薬剤師の資格を活かして働くことを考えた場合、どうしても調剤薬局や病院勤務、ドラッグストア勤務、製薬会社勤務など、すぐに思い浮かぶ勤務先は限られてしまいます。 しかし、薬剤師の資格を取得している人が、必ずしも医療関連の分野だけで活躍するわけではありません。

いくつか有名な例を挙げて、ご紹介していくことにしましょう。まず、広く知られているのは、製薬会社の創業者として活躍するケースです。誰でも目指せる分野ではありませんが、ロート製薬や大正製薬の創業者は、それぞれ薬剤師の資格を取得しています。

また、現代では、マツモトキヨシの社長も、薬剤師の資格を取得しているとして有名です。 それから、化粧品関連も、薬剤師の資格を取得している人が大勢活躍していることで知られています。例えば、日本大手の化粧品メーカーで有名な資生堂の創業者は、薬剤師の資格を取得しています。

製薬会社にしても化粧品にしても、何らかの形で薬剤に関する知識やスキルを活かせる職業でもあるため、あまり知られていないだけで実際は活躍している人が多いというのが現状です。 尚、全く別の業種で、薬剤師の知識を活かして活躍する人たちも存在します。例えば、学問や文壇の世界が該当します。

有名な人では、ノーベル賞を受賞した下村脩博士をはじめ、様々な研究の分野で活躍している薬剤師が存在するのです。また、アガサ・クリスティや横溝正史氏も、薬剤師の資格を取得していることで知られています。

以上、多方面で活躍する薬剤師の例についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。生涯現役の薬剤師として、調剤薬局などで働く人が多い中でも、上記の人達は特殊だといえますが、別の見方をすれば活躍の場は多岐に亘ることが分かります。

本人次第だと言ってしまえばそれまでではありますが、現代の流れを意識してみることで、薬剤師の資格を活かして、多方面で更に活躍するチャンスが得られる可能性は、皆無ではないといえそうです。